| ゴールデンウィークが終わり，心身共に休みボケが続いている今日この頃。 呉フォーク村活動は，５月の呉ポーイベントに向けての練習会で「再始動」しまし た。 「再始動」といっても，たった２週間空いてるだけなんですけどね（笑） なのに「再始動」気分になるのは，やはり連休中に呉フォーク村活動を入れてない せいか？ 「休日」＝「呉フォーク村活動」 この方程式が，ほぼ毎週のように成立してしまっているという昨今の状態。 呉フォーク村活動のない休日が続くゴールデンウィークだったということが，再始 動的な気分になる要因なのでしょうね。 比較的穏やかな気候に恵まれた今年のゴールデンウィーク。 みなさんそれぞれのゴールデンウィークを過ごされたことと思います 我が家と言えば，例の全国統一地方選のお祝い会に始まり，慶事が続く家族親族 とのお食事会を催したり，恒例のご近所さんとのバーベキューパーティー（実はこ のパーティーも統一地方選に所縁あり）で３時間以上ぶっ通しで大歌を唄ったり， 今年の大河ドラマ「花燃ゆ」のゆかりの地「萩」へ家族で小旅行に出かけたりと，も っぱら家族サービスに興じたゴールデンウィークでした。 ゴールデンウィーク後，木金と２日間出勤しましたが，練習会前日の土曜日は，尾 道で高校同窓ゴルフコンペ＆打ち上げ宴会があり，例によって思いっきり童心に 帰って盛り上がり，夜は実家泊。 体はフラフラ，喉はガラガラ。 練習会当日の朝，実家の尾道からなんとか（？）戻ってきたところ。 まだまだ休みボケが続いているわたくしです（笑） そんな中，呉フォーク村には新たなライブオファーがいくつかあり，その調整連絡 を取り合ったり，打合せに出かけたりと，ゴールデンウィーク明けの再始動後も， 益々忙しくなりそうな呉フォーク村。 そんな予感を持ちつつ，フラフラしながら本日の練習会に向かいましたね。 なので，練習会の音響準備を終えたところで，とりあえず休憩（笑） 新たなオファーについてみなさんに紹介し，日程調整等々打合せしながら，徐々に 気持ちを目覚めさせていくわたくし（笑） 練習会準備＆打ち合わせ 本日の練習会参加メンバーは村長，まる，け〜すけ，みかさん，ｙｏｓｈｉ，ｋａｉｔｏ，ｈ ｉｏ，ｍａｓａｅ，ゆーみん，トロロの１０名。 しつこいようですが，たった２週間ぶりなのに，みなさん久しぶりって感じでしたね 〜（笑） 新たなありがたきオファーの調整を済ませ，今年の夏も忙しくなりそうな楽しいイメ ージを抱きつつ，まずは来週の呉ポー母の日記念ライブの練習をスタート♪ 村長ボーカル ｍａｓａｅちゃんボーカル ｈｉｏちゃんボーカル ｙｏｓｈｉくんボーカル みなさんさすがです！ そして，音楽って，やっぱり素晴らしいね〜 バテバテだった体や，唄えそうになかったガラガラ声も，ギター抱えて声出したり， みんなの素晴らしい演奏に包まれて唄ったり，みんなの歌声を聞いたりしている と，まるでエネルギーが注入されていくように，次第に蘇ってくる。 不思議なもんですね〜 ありがたき活動をさせていただいております（感謝） そして，今回の呉ポーでは，初のお披露目となる「まるさん」ボーカルのバンド演 奏。 定例や合宿では，何度もやったことがありますが，呉ポーイベントで演奏するのは 初めてでは？ ｙｏｓｈｉくんのドラムも飛躍的に腕を上げておられ，け〜すけさんによる秘密兵器の 合いの手（？）も加わり，みんなで「まるさん」ボーカル曲を盛り上げてくれてます。 当日が楽しみですし，バリエーションを増やしたいということもあり，今後も「まるさ んボーカル」のレパートリーを増やしていきたいと，勝手に企んでおります。 まるも，気持ちよさそうに唄ってるし。 「オーイェー♪」 まるさんボーカル みかさんボーカルは，選曲の関係で今回の呉ポーではバンド演奏ではなく，ソロに なってしまいました。 そのため，今日の練習会では，みかさんボーカルのバンド曲の練習がなくて，申し 訳なかったのですが，嫌な顔ひとつせず，練習会場の段取りをしてくださるみかさ んの人間のでっかさに感謝。 そうは言っても，せっかくなので「ありがとう」のコラボボーカルをお願いしました。 急なお願いで申し訳なかったですが，コード譜送りましたので，本番もよろしく頼み ます。 ゆーみんボーカルも，バンドでの選曲ができませんでしたが，私のギターとゆーみ んキーボード（ｍａｓａｅちゃんかな？（笑））とのコラボでキロロの「生きてこそ」 ギター一本の予定でしたが，この曲はやっぱキーボードが欲しいね。 半音上がると，ギター一本では厳しいっす，，， ゆーみんボーカル ｈｉｏちゃんソロボーカルの「誕生」も，一応みなさんにコード譜送りましたので，良き に計らってください（笑） そして，今回もバンド曲でのキーボードとキーボードベースのパートを，ｈｉｏちゃ ん，ｍａｓａｅちゃん，ゆーみんの３人で相談して分担を決めてくれてます（感謝） これができるのが，呉フォーク村の売りだと思ってます。 これからは，ｙｏｓｈｉくんドラムやｋａｉｔｏくんエレキの出番も増えるか？ 参加出来るメンバーで，楽しくコラボしましょう♪ 一本締め （村長雑感コーナー） 「「花燃ゆ」ゆかりの地「萩」へ」 「花燃ゆ」ゆかりの地「萩」へ，家族で日帰り旅行に行ってきました。 まったく無計画の小旅行。 なぜかゴールデンウィーク真っ只中の５月４日に家族４人でお出かけしようってこ とになっていたらしい。（？） 行く場所も「萩」って，妻と娘二人で決めていたみたい。 大河ドラマのゆかりの地を，放送される年に訪れるというのは，ある意味自分の 中でのステータスになっており，大河ドラマにまったく興味を示していない娘二人か ら，そういう提案を受けたことは，正直嬉しかった。 ところが，てっきり萩のどこを訪れるのか娘たちなりに調査しているものと思いき や，まったく無計画で，とにかく「萩」に行こうってことに（笑） 半分冗談なのかと，私自身，半信半疑の状態。 しかも，前日の５月３日は，ご近所さんとのバーベキューパーティーで，昼間っから たらふく飲み食いしながら，庭でギター弾いてみんなでバカ騒ぎしており，結構クタ クタだったので，翌日に行くと言っていた「萩」旅行は，行程もまったく決めていな いし，企画倒れになるのだろうと勝手に思い込んでいた。 ところが前夜。 バーベキューパーティーから戻った夜，ごそごそとお弁当作りを始めた娘たち。 「シートがあったっけ？」 どうやら，早朝に出発して，萩のどこか屋外でお弁当を食べる事を目論んでいるら しい。 これを女子力発揮というのだろうか？ 最近は，妻と娘たちが一緒に料理しているシーンをよく見る。 特に，今春，一人暮らしをしていた大学生の二女が，就職して実家に戻ってきてく れたことで，そういったシーンが増えてきた。 就職先から家に帰ってくるのは，二女が最も早いということもあってか，毎日夕飯 の準備もしてくれて，トロロも助かっているようだ。 毎日のお弁当も作ってくれている。 それに感化されたのか，三女もいっしょに料理するようになったのか？ 娘を持つ親として，ほんとにありがたき光景である。 そんなわけで，バーベキューライブで疲労困憊の状態でしたが，ここはひとつシャ キッと気持ちを切り替えて，ちょこっとだけ「萩」旅行の下調べ。 とりあえず，恒例の大河ドラマ館は行くとして，他は松陰神社や松下村塾など，吉 田松陰がらみの幕末志士たちのゆかりの地を訪れてみることに。 後は，現地の道の駅等々で観光情報を入手して，現地で決めることにした。 もちろん，お弁当広げる場所も（笑） 午前中は，少し雨に降られましたが，現地に到着したころから天候が回復し，ゆっ たりのんびり萩観光を楽しめました。 萩市入口にある道の駅で，大河ドラマ館のチケットが，松陰神社や歴史資料館と のセット割引で販売されていたのをトロロが見つけたので，それを購入して三か所 をのんびりと観光してきました。 萩の町は，ほんとに穏やかな雰囲気でしたね〜 サイクリングで，名所めぐりをするのが，気持ちよさそうな感じ。 お弁当は，萩市のすこしはずれにある笠山の展望台横の森の中でいただきまし た。 自然の中でいただくお弁当は格別だね。 ありがたく頂戴しました（感謝） 私自身，萩を訪れたのは，仕事関係を除くと，今回が２回目。 大学１年の夏休み，友人と二人，自転車で中国地方を一周した時に訪れて以来。 かれこれ３０年以上も前の，１９才になる夏の事。 実家の尾道を出発し，西へ西へ自転車を走らせ，山口市あたりから秋吉台を超え 萩に入り，その後は日本海沿いを島根→鳥取と東へ東へ。 鳥取の大山寺まで自転車でのぼり，蒜山，帝釈峡を通って，尾道に戻るという中 国地方一周コース。 あの頃は，体をはったアウトドア体験に目覚めている頃で，とにかく体動かすこと で，高ぶる情熱を燃やしていた気がする。 忘れもしない。 その年は，今でも語りつかれている山陰の大水害となった記録的な大雨が降った 年。 １０日間ほどの行程でしたが，ほとんど毎日雨の中を走ってた気がする。 後から分かったことですが，自分たちが通過した翌日に，その町に大水害が発生 していたようで，１日行程を遅らせていたら，山陰で立ち往生していた。 もちろん，携帯電話などない時代で，途中で新聞やテレビなども見ていなかったた め，まさかそんな災害が起きていることなど露知らず。 とにかく，ひたすら予定していた行程を進んで，実家に帰ってくるまで両親には一 度も連絡入れず。。。 大変心配をかけたバカ息子でした。 今回の萩旅行で，そんな３０年以上も前の若かりし日の熱い出来事を思い出しま した。 今回訪れた萩の街は，かなり賑わっていましたが，大河ドラマ「花燃ゆ」は，どうも 視聴率が悪いようですね〜 確かに，キャストを見ると，イケメン男優，バラエティー芸人，アイドル等々，軽い 感じがして，昔ながらの大河ファンには受けないのか？ 毎年，テーマもキャストも脚本も監督も違うので，軽重の違いはあって当たり前 で，それぞれの良さを見つければいいんじゃないでしょうかね？ 私自身は，深く考えないためかまったく気にならず，毎週日曜８時は変わらず楽し みな時間になってます。 中々，娘たちには受け入れられていませんが、、、 トロロは，無理やり付き合ってくれてるみたい（笑） ドラマの進み具合は，先々週の放送で吉田松陰が安政の大獄で処刑され，いよい よ時代は激動の幕末に入っていきます。 これからは、主人公の吉田松陰の妹「文」の結婚相手である久坂玄瑞や，高杉晋 作など，長州の志士たちが活躍する名場面が予想される。 その場面に，「文」をはじめとする女たちが，どのように関わっていくのか，どのよ うに関わりを表現してくれるのか，とても楽しみである。 実際にあったことかどうかなど，どちらでもよく，とにかく男として女としてどう生き たのか，感動的に表現して欲しい。 とにかく感動したいんです！ 萩観光スナップ |
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